うり
どうも、うりです。今日は髪を切りに行ってきました。おかっぱです。
【掃除嫌いの家づくり】シリーズはうり一家の家づくりの経験談です。
家づくりのあれやこれやをやった順番に記事にしています。
【掃除嫌いの家づくり】シリーズをはじめから読む場合はコチラからどうぞ。
前回に引き続いて今回も我が家の要望書を公開します。
今回は「居室・その他編」です。
要望書の見方や注意点などは前回書いているので今回は書いていません。
まだ前半の「水回り・外観編」を読んでない場合はそちらを先に読んでからのほうがわかりやすいと思います。
前回の要望書「水回り・外観編」はこちらからどうぞ。
我が家の要望書(抜粋)
リビング・ダイニング
・ダイニングテーブルからテレビが見たい。
→Panasonic ポータブルテレビ(プライベートビエラ un15td)を壁掛け? コンセント?
◯ダイニング天井の梁を露出させたい(化粧張り?)
●テーブルはキッチン横並び
→子供と料理するときの作業台に使いたい
●キッチンの側面にコンセント
●リビングの窓から外に出られるようにする
・外用サンダルの置き場を考える
●室内物干しをすぐに隠せるようにする
→リビング併設物干しにするか、乾太くん+脱衣所物干し
・和室を作るスペースがない場合、ダイニングとリビングを仕切る引き戸がある方がいいのかな?
→作るなら片側からの3枚くらいの引き戸で、リビング側には見えないようにしたい
●リビングにもクローゼット(浅め・おもちゃ)
●テレビ周りの配線をすっきりさせたい
〇リモコン類をまとめてニッチ?
・固定電話の置き場所を考える。
・固定電話はコードレス
〇テレビの両脇クローゼット+壁掛けにあこがれる
寝室
※画像はリビングの要望書2枚目です。
・6帖程度でいい
・ウォークインクローゼットなどの広いクローゼットはいらない(1Fファミリークローゼット)
・クローゼットには季節外の布団類を収納
〇シーツを干す用のワイヤーがあるといい
子供部屋
※画像はリビングの画像2枚目です。
●子供部屋はクローゼットの広さも含めて完全に同じ広さ(形は問わない)
●6帖+クローゼット程度
●リモコンで消灯できる照明
玄関
●玄関内に家族用の玄関を分ける
●家族用玄関に置きたいもの
くつ・コート類・パパの仕事用カバン・鏡・虫よけ・マスク・日焼け止め・鍵置き場・傘置き場・帽子
●家族玄関は両側扉を付ける
〇家族玄関からダイレクトにリビング
〇主なものは家族玄関に収納するので玄関に靴箱はいらないが、季節のものを飾れるようなニッチが欲しい
●玄関に入った来客から廊下を含めて室内が見えないようにしたい
●照明は人感センサー
・来客の傘を置く場所を考える
和室
※画像は玄関の画像に付属。
・スペースの都合上作れないなら作れなくてもいい
・和室という名前だけど洋室でもいい
・ファミリークローゼットとくっつけてもいい
・用途は
風邪をひいたときの隔離所・お客さん用の宿泊所・客間・将来の寝室
・最低6帖(ファミリークローゼットとつなげるならもう少し小さくてもいい)
・泊まる来客は一年に1.2組
趣味部屋
●6帖以上
●浅めのクローゼット(衣装ケースが横に入る程度)
●クローゼットの中に自在棚
●壁から壁までの造作机
コード類を机の奥がわから出せるようにする
パソコン・プリンタ(大型)・プロッター・ミシン3台
●コンセント多め
●壁いっぱいの本棚
・本棚は楽譜(B4~A3)・文庫・漫画
●パソコンを置く机の上にも本棚
〇布を干す用のワイヤー
その他
●小屋裏収納かロフトなどの延べ床面積外の大規模な収納が欲しい
→子供たちの作品、通販の段ボール、季節外家電など
〇小屋裏にポールを渡したい
●ファミリークローゼットが欲しい(1F)。6帖一部屋、和室共用可。
●一階だけですべて完結できるようにしたい
●掃除道具入れ・ルンバ基地が欲しい
→掃除用具入れ内にコンセント
●郵便受けはパジャマのまま取りに行ける位置(本当は室内から受け取りたい)
●基本的に白クロス・ダークウォルナット系のフローリング
●廊下も人感センサー
●可能な限りダウンライト
●高高住宅であったとしても季節の空気感を取り入れたいので窓は開けることを前提とし、網戸もつける(トイレなどの高い位置にある採光窓は除く)
●来客インターホンは2F趣味部屋からも確認できるようにする
・オールオフ電源か一階で電気の使用を確認したい
・雛人形を飾る場所を考える
〇配電盤低めの位置がいい
〇外壁柱の継ぎ目が気になる
まとめ
以上が我が家の要望書でした。
この要望書だけ見ても訳が分からないことが多いと思います。
うちは子の要望書を提出したときに一つ一つ理由や細かいことを口頭で伝え、担当さんがわからないところはメモをしていました。
それでもやっぱり伝わりきらなくて後で確認されたり、スルーされていたということもありました。
なので、このような要望だけの要望よりももっと細かく理由などを書いた要望書のほうがスルーされる確率は下がると思います。
また、やっぱりあくまでも要望なので実際の設計ではかなり変わっているところもあります。
今後の更新で実際どうなったかも書いていきたいと思います。
次回は我が家が要望書に添付した書類について書きたいと思います。
【掃除嫌いの家づくり】次の話はコチラから。